#360 コンボの2列目をテキストボックスに表示する方法(コントロールソース版) フォーム

コンボボックスのドロップダウンリストよりある項目を選択したとき、その項目の2列目や3列目の値を別のテキストボックスに代入して表示させる方法です。

ここでは、コンボボックス側のアクションによってその選択項目をテキストボックスへと代入するのではなく、テキストボックス側からコンボボックスの2列目や3列目を参照する方法を説明します。それには、テキストボックスの"コントロールソース"プロパティの設定を工夫します。


作成手順
  1. 下図のようなフォームを作成します。コンボボックスの名前は"得意先コード"、2つのテキストボックスの名前はそれぞれ"得意先名"、"担当者名"とします。
    フォームのデザインビュー

  2. コンボボックスの値集合ソースとして「得意先」テーブルを指定するとともに、その2列目・3列目が「得意先名」と「担当者名」となるよう、"列数"プロパティ等を設定します。
    コンボボックスのプロパティ設定

  3. ここがポイントです。「得意先名」テキストボックスのコントロールソースを"=得意先コード.Column(1)"とします。これは常に「得意先コード」コンボボックスの2列目を参照して表示することを表わしています(Columnプロパティのカッコ内の数字は1列目をゼロとして指定します)。
    テキストボックスのプロパティ設定

  4. 同様に、「担当者名」テキストボックスのコントロールソースを"=得意先コード.Column(2)"とします。

実行例
  1. コンボボックスをドロップダウンして任意の項目を選択します。
    コンボボックスより項目を選択

  2. それによってコンボボックスの2列目・3列目がそれぞれのテキストボックスに表示されます。
    実行結果
※この方法では、特にプロパティ設定することなく、2つのテキストボックスは読み取り専用となります。またすでにコントロールソースプロパティが設定されていますので、フィールドと連結してテーブルにその内容を保存することはできません。
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